<ニュースリリース>
本リリースは10月29日に米国で発表されたものです
2020年10月29日、カリフォルニア発-ライフサイエンス研究用機器および試薬、体外診断用医薬品および医療機器の製造販売をグローバルに展開するバイオ・ラッド ラボラトリーズ社(Bio-Rad Laboratories Inc. 本社:米国カリフォルニア州ハーキュリーズ、NYSE:BIO, BIOb)は、2020年第3四半期(7-9月期)決算を発表しました。
2020年第3四半期の純売上高は、前年同期の5億6,060万ドルから15.5%増の6億4,730万ドルとなりました。為替変動の影響を除いた場合は前年同期14.9%増でした。2020年第3四半期の売上総利益率は56.7%で、これに対し前年同期は54.8%でした。
ライフサイエンス部門の第3四半期の純売上高は3億2,400万ドルとなり、前年同期から50.2%増加しました。為替変動の影響を除いた場合は48.8%増でした。この為替変動の影響を除いた売上高増加には主にPCRとDroplet Digital PCR製品が貢献し、これらに対しては新型コロナウイルスのパンデミックにより大きな需要が発生しました。プロセスメディア製品もライフサイエンス部門に貢献しました。すべての地域において為替変動の影響を除いた売上高が前年同期から増加しました。
臨床診断薬部門の第3四半期の純売上高は3億2,220万ドルで、前年同期から5.7%減少しました。為替変動の影響を除いた場合は5.9%減でした。この為替変動の影響を除いた売上高の減少は主に新型コロナウイルスのパンデミックによる需要低下によるものであり、すべての製品分野と地域で発生しました。
2020年第3四半期の営業利益は1億960万ドルで、これに対し前年同期は5,750万ドルでした。
2020年第3四半期は13億1,480万ドルの純利益、希薄化後1株当りでは43.64ドルの利益でしたが、これに対し前年同期は2億5,880万ドルの純損失、希薄化後1株当りでは8.68ドルの損失でした。今四半期と前年同期の純損益には、それぞれ主にSartorius AGへの投資に伴う持株について、その適正市場価値の変化を計上したことによる影響が反映されています。2020年第3四半期の実効税率は21.9 %で、これに対し前年同期は22.8%でした。いずれの期の税率にも、持株の適正市場価値における変化の影響が反映されています。
バイオ・ラッド ラボラトリーズ社のノーマン・シュワーツ(Norman Schwartz)社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「予想されたとおり第3四半期の売上高は、新型コロナウイルスパンデミックによるプラスとマイナス両方の影響を受けました。しかしバイオ・ラッドのお客様の活動およびラボの稼働状況が世界中で拡大しています。新型コロナウイルスの状況を予測することは依然として困難ですが、バイオ・ラッドはコアとなる戦略の実行と、パンデミックへの対応に貢献することに引き続き注力します。この困難な時期において、お客様のサポートのため大変な努力を続けている社員の皆さんに敬意を表したいと思います。」
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GAAPベース業績
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2020年第3四半期
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2019年第3四半期
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売上高(百万ドル)
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$647.3
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$560.6
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売上総利益率
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56.7%
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54.8%
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営業利益率
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16.9%
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10.2%
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純利益(百万ドル)
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$1,314.8
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($258.8)
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希薄化後1株当り利益
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$43.64
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($8.68)
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非GAAPベース業績
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2020年第3四半期
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2019年第3四半期
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売上総利益率
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57.5%
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56.0%
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営業利益率
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18.8%
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12.0%
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純利益(百万ドル)
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$90.3
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$48.6
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希薄化後1株当り利益
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$3.00
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$1.61
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このプレスリリース中の財務諸表に続き、GAAPベースと非GAAPベースの業績値の間の調整内容を記載しています。非GAAPの業績値には、取得無形資産の償却、買収関連の費用と利益、株式投資に伴う事業再編費用、減損費用および評価額変更、持分法投資に伴う損益、訴訟関連の重要な費用または利益ならびにそれに伴う法的費用、および個別に発生した法人税関連の事象とこれらの非GAAP調整が法人税に及ぼす影響が含まれています。
非GAAPベースの純利益と非GAAPベースの希薄化後1株当り利益(非GAAP EPS)は、本プレスリリース中の「非GAAPの業績報告について」に記載する特定の項目を除外した非GAAPベースの業績値です。
2020年第3四半期の非GAAPベースの純利益は9,030万ドル、希薄化後1株当り利益は3.00ドルで、これに対し前年同期は4,860万ドル、希薄化後1株当り利益は1.61ドルでした。
2020年第3四半期の非GAAPベースの実効税率は22.5%で、これに対し前年同期は25.5%でした。今期の税率の低下は、地域別の利益構成、および米国外での利益に対する税率の変化によるものでした。
2020年と2019年の第2四半期の報告ベースの純利益と希薄化後1株当り利益、ならびに非GAAPベースの純利益と希薄化後1株当り利益との調整を下表に示しています。
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第3四半期
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第1〜3四半期
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(1株当りデータを除き千ドル)
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2020年
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2019年
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2020年
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2019年
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GAAP純利益(損失)
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1,314,824
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$(258,816)
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$2,967,165
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$1,205,189
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取得無形資産償却
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7,163
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5,809
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20,257
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16,490
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法的事項
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5,977
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(1,900)
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10,395
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4,593
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買収関連費用(利益)
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165
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6
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(837)
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(7,762)
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事業再編費用(利益)
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(1,111)
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5,928
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(827)
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5,749
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保有株式の評価額変更(損益)
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(1,580,350)
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390,620
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(3,591,509)
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(1,384,999)
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持分法投資に伴う損
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183
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37
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2,634
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698
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その他の非回帰性項目
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-
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|
-
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(11,680)
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(759)
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非GAAP調整額に対する法人税影響
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343,401
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(93,040)
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800,631
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303,890
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非GAAP純利益
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$90,252
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$48,644
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$196,229
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$143,089
|
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GAAP希薄後1株当り利益(損益)
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$43.64
|
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$(8.68)
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$98.46
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$39.97
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非GAAP希薄後1株当り利益
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$3.00
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$1.61
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$6.51
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$4.75
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2020年第1〜3四半期の報告ベースの純売上高は、前年同期の16億8,720万ドルから4.1%増の17億5,580万ドルとなりました。為替変動の影響を除外した場合の純売上高増加率は5.0%増でした。
2020年第1〜3四半期の純利益は29億6,720万ドル、完全希薄化後の1株当りでは98.46ドルで、これに対し前年同期は12億520万ドル、1株当りでは39.97ドルでした。前述のとおり、新型コロナウイルスのパンデミックが今年第1〜3四半期の業績全体に影響を及ぼしました。2020年第1〜3四半期の非GAAPベースの純利益は1億9,620万ドル、1株当りでは6.51ドルでしたが、これに対し前年同期は1億4,310万ドルの純利益、1株当りでは4.75ドルでした。
「2020年にはさまざまな課題が発生しましたが、バイオ・ラッドはそれらに効果的に対応することができてきました。年度末に向けてバイオ・ラッドのエンドマーケットは徐々に改善が進むと引き続き期待しています。この他に例を見ない年度においても、規律と厳しいコスト管理により営業利益が前年度から大きく拡大すると期待しています」とシュワーツは述べています。
2020年の業績見通し
現時点においてバイオ・ラッドは、2020年度通年の為替変動の影響を除外した売上高が前年度から5.9〜6.3%拡大し、非GAAP営業利益率は16.0〜16.5%になると予想しています。この見通しについては2020年度第3四半期業績発表カンファレンスコールにて経営陣からより詳細にお伝えします。
非GAAPの業績報告について
バイオ・ラッドは一般に公正妥当と認められた会計原則(GAAP)に基づき作成された業績値に加え、非GAAPベースの純利益と非GAAPベースの1株当り利益を含む特定の非GAAPによる業績値を使用しています。非GAAPの業績値からは、取得無形資産の償却、買収関連の特定の費用と利益、事業再編費用、資産減損費用、保有株式の評価変更、持分法投資による損益、および訴訟関連の大規模な費用または利益ならびにそれに伴う法的費用が除外されています。非GAAP純利益と非GAAP1株当り利益からは、個別に発生した、または予想可能な形で再度発生すると期待できないその他の特定の損益、それらに関連する税引当金/控除、および個別に発生した大規模な税関連事象も除外されています。これらの項目は通常の営業外のものである、または将来の期について正確に予測することが困難な場合がある、またはそれら両方に該当するために除外されています。
バイオ・ラッドは総合的な業績の分析と評価、経営上の判断、将来の期に対する予測と計画、および報酬制度の下での支払額決定に、GAAPと非GAAP両方のさまざまな財務指標を使用しています。バイオ・ラッドは自社が継続する事業運営の成果を評価するにあたり非GAAP指標が有用であると考えています。バイオ・ラッドはこの非GAAP財務指標が、GAAPに基づき作成された財務指標の代替とはならないものの、財務および経営的な業績の検証の透明性を高める有用な補足的データであると考えています。バイオ・ラッドはまた、非GAAP財務指標の開示が投資家およびその他の人々にとって、バイオ・ラッド経営陣と同じ方法により業績と将来の見通しを把握および評価し、また業績を複数期の間において、また同業他社と比較するにあたって有用な情報を提供するものであると考えています。より具体的には、バイオ・ラッド経営陣は以下の理由に基づき項目除外による調整を行っています。
取得無形資産の償却: バイオ・ラッドが予測可能な周期に基づいて事業と資産を取得することはありません。取得した無形資産の取得価格と償却期間は、それぞれの取得または購入ごとに大きく異なる可能性があります。バイオ・ラッドは取得無形資産の償却を除外することにより、財務諸表を使用した過去および現在の業績の検証と把握が改善され、また同業他社との比較が容易になると考えています。
買収関連の特定の費用と利益: 買収に伴う特定の項目については、取引費用、取引の支援に係る専門家費用、評価または統合費用、条件付対価の公正価値変更、買収対象企業との間にそれ以前に存在した関係の解消に伴う利益または費用、および取得価格の調整をはじめとした費用または利益が発生します。これらの費用または利益は買収に関連したものであり、継続的な事業運営には直接関係しないためバイオ・ラッドはこれらを除外しています。
事業再編費用、資産減損費用、保有株式の評価変更、および株式投資による損益: バイオ・ラッドには、株式投資の評価と持分法投資に伴う損益に関連し、予測できない状況において、または多くの場合には継続的事業の範囲外において、またはその両方において、使用する個別の資産または資産のグループについて事業再編および減損費用が発生します。これらの事象はGAAPベースの財務諸表には反映されていますが、それらは個別の取引であるため継続的業務の以前または将来の期との比較を制約する場合があります。
訴訟関連の大規模な費用または利益ならびにそれに伴う法的費用: バイオ・ラッドには訴訟およびその他のコア事業とは無関係な偶発的事象により費用または利益が発生する場合があります。これらの費用または利益についてはそれが大規模である場合に、および大規模な法的事項に伴う法的費用は継続的事業と業績には無関係であるため除外しています。
法人税費用: バイオ・ラッドは非GAAP法人税準備金を計算するため、上記の除外項目による税効果を推定することにより、税引前金額に適用される非GAAPベースの年間実効税率を判断しています。またその性質または課税管轄またはその両方に基づき、特定の税率適用または取り扱いを必要とする項目についても調整を行っています。
今後も投資家と経営陣への有用な情報提供との目標に沿うと判断される場合には、その他の項目もその時々において除外される可能性があります。
為替変動の影響を除いた売上高増加率(%)については、それぞれの現地通貨による以前の期の売上高をその現地通貨に対する今期の月平均為替率に基づいて換算し、その結果を今期の売上高と比較しています。
非GAAP財務指標は一般に公正妥当と認められている会計原則に沿って作成されたものではなく、また他社が使用する非GAAP財務指標とは異なる可能性があるため、その使用には制約が存在します。非GAAP財務指標が持つ価値は、報告ベースの業績に重大な影響を及ぼす項目が除外されていることによる制約を受けます。この追加情報の提示は単独で検討されるべきものではなく、また米国のGAAPに基づき作成された直接比較可能な財務指標の代替物と見なされるべきものでもありません。投資家の皆様には、本プレスリリースに添付の諸表に記載する、非GAAP財務指標とそれに対応するGAAP財務指標との対照をご確認いただくようお願いいたします。
電話会議とウェブキャスト
この業績については、2020年10月29日太平洋時間午後3時(東部時間午後6時)からバイオ・ラッド経営陣による電話会議が開催されます。参加を希望される方は、電話番号855-779-9068(米国内)または631-485-4862(米国外)にて暗証番号9578218をご利用ください。この電話会議のライブ・ウェブキャストには、www.bio-rad.comの"Investor Relations"の"Quarterly Results"からアクセス可能です。ウェブキャストは約1年間"Investor Relations"セクションからお聞きいただけます。
【バイオ・ラッド ラボラトリーズ社について】
バイオ・ラッド ラボラトリーズ社は、科学の最先端で事業を行うとともに、ライフサイエンスの研究支援製品と臨床診断用製品を世界各地で製造販売しています。バイオ・ラッドは質の高い製品と顧客サービスを提供する会社として、世界中の病院、大学、主な研究機関のみならず、バイオテクノロジーや製薬企業からも広く認知されています。1952年に創立され、カリフォルニア州ハーキュリーズに本社をおくバイオ・ラッドは、グローバルなネットワークを通じて世界中の研究者と企業の顧客にサービスをご提供しています。バイオ・ラッドは世界中に8,000人余りの従業員を擁し、2019年の売上高は23億ドルを超えています。詳しくはwww.bio-rad.comを参照ください。
本リリースには、米国1995年度民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の規定する「将来予測に関する記述(forward-looking statements)」が含まれると見なされる場合があります。 これらの将来予測に基づく表明には、将来の財務的成績または業績の推測に関わる表明、バイオ・ラッドがコア戦略実行とパンデミック対応への貢献に引き続き注力すること、2020年通年の為替変動の影響を除外した売上高が前年度比約5.9〜6.3%の成長を遂げ、非GAAP営業利益率が16.0〜16.5%に達すると予想していること、年度末に向けエンドマーケットが徐々に改善すると引き続き期待していること、およびこの他に例を見ない年度においても規律と厳しいコスト管理を通じ営業利益が前年度から大きく拡大すると期待していることが含まれ、ただしこれらに限定されるものではありません。将来予測に関する記述は、一般に「予測」、「期待」、「推定」、「継続」、「考える」、「予定」、「見積もる」、「可能性」、「意図」、または同様な表現とそれらの否定形をはじめとした将来に関わる語句により識別可能ですが、ただしすべての将来予測に基づく表明がこれらの語句を含むとは限りません。これらのリスクと不確実さには、新型コロナウイルスパンデミックの厳しさの度合いと影響、バイオ・ラッドが新規または改良された製品を開発および販売する能力、バイオ・ラッドが効果的に競争する能力、為替変動、グローバル経済の状況、政府助成金またはお客様による設備投資の減少、国際的な法律と規制に伴うリスク、サプライチェーンにおける問題、製品の品質と製造物責任に関わる問題、取得した企業、製品、または技術を自社に組み込む能力、グローバルな組織構成と経営陣について最近発表したおよび計画の変更、ヘルスケア産業での変化、および天災やバイオ・ラッドの統制範囲外にあるその他の災害が含まれます。当社のリスクと不確実性の詳細については、直近のフォーム10-Kによる年次報告書、フォーム10-Qによる四半期報告書、およびフォーム8-Kによる最新報告書を含む、当社が米国証券取引委員会に提出した報告書の「Risk Factors」セクションをご覧ください。将来予測に関する記述は本プレスリリース時点での分析のみを反映し、その時点においてのみ有効なものであり、このような記述には過度の信頼を置かないようご注意ください。バイオ・ラッド ラボラトリーズ社はこれらの将来予測に関する記述を更新する一切の義務を否認いたします。
<本件に関するお問い合わせ先>
ゴリンジャパン
バイオ・ラッド ラボラトリーズ広報担当 加藤
TEL:03-5484-6001/Fax:03-5484-6005
| バイオ・ラッド ラボラトリーズ |
| 連結損益計算書-要約 |
| (単位:千ドル) |
| (監査前) |
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2020年第3四半期(7月~9月)
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2020年9月累計(1月~9月)
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2020
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2019
|
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2020
|
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2019
|
| 純売上高 |
|
$
|
647,263
|
|
|
$
|
560,633
|
|
|
$
|
1,755,787
|
|
|
$
|
1,687,231
|
|
| 売上原価 |
|
|
279,952
|
|
|
|
253,607
|
|
|
|
778,120
|
|
|
|
760,674
|
|
| 売上総利益 |
|
|
367,311
|
|
|
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307,026
|
|
|
|
977,667
|
|
|
|
926,557
|
|
| |
|
|
|
|
|
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|
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|
| 販売費及び一般管理費 |
|
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198,165
|
|
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|
201,622
|
|
|
|
581,119
|
|
|
|
610,460
|
|
| 開発費等 |
|
|
59,546
|
|
|
|
47,944
|
|
|
|
160,833
|
|
|
|
145,641
|
|
| 営業利益 |
|
|
|
109,600
|
|
|
|
57,460
|
|
|
|
235,715
|
|
|
|
170,456
|
|
| |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 支払利息 |
|
|
5,728
|
|
|
|
5,525
|
|
|
|
17,158
|
|
|
|
17,352
|
|
| 為替差損 |
|
|
776
|
|
|
|
898
|
|
|
|
2,478
|
|
|
|
3,411
|
|
| 保有株式の評価変更 |
|
|
(1,580,350)
|
|
|
|
390,620
|
|
|
|
(3,591,509)
|
|
|
|
(1,384,999)
|
|
| その他の収益 |
|
|
(1,015)
|
|
|
|
(4,367)
|
|
|
|
(21,517)
|
|
|
|
(26,959)
|
|
| 税引前利益(損失) |
|
|
|
1,684,461
|
|
|
|
(335,216)
|
|
|
|
3,829,105
|
|
|
|
1,561,651
|
|
| |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 法人税等 |
|
|
(369,637)
|
|
|
|
76,400
|
|
|
|
(861,940)
|
|
|
|
(356,462)
|
|
| 純利益(損失) |
|
|
$
|
1,314,824
|
|
|
$
|
(258,816)
|
|
|
$
|
2,967,156
|
|
|
$
|
1,205,189
|
|
| |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 基本的1株当りの利益: |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 純利益 (損失) |
|
$
|
44.24
|
|
|
$
|
(8.68)
|
|
|
$
|
99.75
|
|
|
$
|
40.42
|
|
| |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 加重平均普通株式数 |
|
|
29,721
|
|
|
|
29,831
|
|
|
|
29,746
|
|
|
|
29,815
|
|
| |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 希薄化後1株当りの利益: |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 純利益(損失) |
|
$
|
43.64
|
|
|
$
|
(8.68)
|
|
|
$
|
98.46
|
|
|
$
|
39.97
|
|
| |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 加重平均普通株式数 |
|
|
30,128
|
|
|
|
29,831
|
|
|
|
30,137
|
|
|
|
30,149
|
|
| |
|
|
|
|
|
|
|
|
|